アスリート栄養サポートプロジェクト活動報告
― 2020年度 第3回ミーティング ―

アスリート栄養サポートプロジェクトの第3回のミーティングを2020年7月15日(水)16:20よりオンライン会議システム(Google Meet)にて行いました。今回は、7月1日(水)の第2回のミーティングで取り組んだ、食事写真から栄養価計算を行うトレーニングの解説を行いました。

写真の情報から栄養価計算をするうえで、食品のおおよその重量を見積もることや、乾物の戻し倍率を考慮して計算するなどの技術や知識が必要になってきます。また、その料理の調理方法を知っていないと、どのような食材が必要かわかりません。なかには、自分以外の人の食事の栄養価計算を行う機会がないメンバーもいたので、今回のトレーニングがかなり大変と感じたようでした。

しかし、栄養計算を行うことにより、どの食材にはどのような栄養素が多く含まれているのかといった、食品の基本的な知識も増えていきます。今回は写真からの情報だけでしたが、実際にプロジェクトの一環として選手の食事の栄養価計算を行う時は、選手が作成した食事記録(食材や大まかな量が記されている)を参考にでき、また選手から直接食事内容について聞き取りもすることができます。その時に、どのような情報を選手から聞き取るかということも重要になってきます。プロジェクトメンバーには、そのことを考えつつ今回の課題についてもう一度見直してもらいました。

今後も、今回のようなトレーニングをたくさん積んでいき、実際に選手達の栄養価計算を行う時に向けて準備を進めていきたいと思います。

  • 今回のトレーニングで使用した食事(朝食)の写真例
    今回のトレーニングで使用した食事(朝食)の写真例

(駒沢女子大学 アスリート栄養サポートプロジェクト:曽我部夏子、田邉解、岡田昌己)

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