建学の精神と教育の理念
建学の精神と教育の目的
駒沢女子大学・駒沢女子短期大学は、道元禅師の「
「正念」
「行学一如」
実践すること(行)と学ぶこと(学)を一体化させること(一如)で、「正念」で確立された自己において、大学で学んだ知識や技術を日常生活に生かすことを表します。自己満足で知識や教養を高めるのではなく、それらを社会に反映していくことのたいせつさを意味します。
教育
建学の精神を学ぶ
本学は道元禅師の教えに基づく女子教育を行っています。建学の精神を学ぶ授業「仏教学」や人間総合学群を対象とした「駒沢女子大学入門」のほか、幅広い教養教育科目を設置。さらに年間を通した仏教行事のなかで、駒沢女子大学生としてのアイデンティティーを確立し、現代社会を生き抜く知性と判断力を備えた心豊かな女性を養成します。
理念的側面
①正念・行学一如
②知性と理性を備えた心豊かな女性の育成
③面倒見ある教育を基礎にテーラーメイド教育へ
④、⑤、⑥に関しては、学群、学類、学部、学科、科において、その特性に応じ、具体的な方針を定めています。