
アスリート栄養サポート
プロジェクト
女子アスリートの体づくりや競技力向上を、実践的な食育活動で支援します。
健康栄養学科で学ぶことは、まず“ヒト”の身体と心についてです。
年齢の異なる様々な状況におかれた人々が健やかに生きていくためには、その人にあった“食”や“栄養”の力が必要です。生きるために毎日続く“食べる”こと。何をどれだけ、どのように食べ、いま何を大切にすべきかは、その人の心や身体の状態によって異なります。
大切なことがその人に届くよう、一人ひとりの声を聴きながら、食を通じて“人”の人生に寄り添う、そんな管理栄養士を目指してみませんか?
POINT
01
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様々な現場で高度な専門性を発揮する管理栄養士を育成するため、特に実技系科目に力を入れています。学内実習では充実した施設設備のもと、より実践的な学びをスムーズに再現。また、臨地実習(学外実習)では、病院や高齢者施設、社員食堂、学校や保健所など、選択肢が豊富なカリキュラムで専門性の高い学習ができます。
POINT
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02
対象者の心身に寄り添う栄養指導を実現するため、「心理学」、「臨床心理学」、「カウンセリング論」などの授業を設置。精神面や心理面への理解を深め、総合的な支援ができる管理栄養士を養成します。
POINT
03
POINT
03
人の栄養管理を考えるうえで「臨床栄養学」の知識は欠かせません。傷病者はもちろん、妊娠中の方やアスリートなどにも幅広く対応できる幅広い知識と技術を磨きます。
特に実際の病室を再現した実習室での学びは、医療現場さながらの感覚を養い、即戦力となる人材育成につながっています。
その成果として、多くの卒業生がチーム医療の一員として活躍しています。
POINT
04
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1年次の「基礎ゼミ」では、レポート作成、プレゼンテーション、グループワークなど、大学生活で必要なスキルを習得。また、「栄養の基礎」では、栄養学を深く学ぶために基礎的な生物や化学の知識を充実させ、専門科目への橋渡しの役目も果たしています。さらに、学習支援センターとも連携し、学びを多方面からサポートします。
POINT
05
POINT
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健康栄養学科では、授業外にもさまざまなプロジェクトを展開しています。
専門科目を通じて大学の学びの基礎を築き、幅広い教養を身につけます。さらに専門基礎科目や専門科目の初歩も学びます。
専門基礎科目や専門科目を本格的に学び、管理栄養士に求められる専門性を深めます。
臨地実習が始まり、現場での体験を通じて課題を発見し実践力を磨きます。また、学内での実習・実験科目も豊富です。
総合科目を中心にこれまでの学びを統括し、引き続き臨地実習を通じて応用力や実践力を高めます。加えて、卒業研究にも取り組みます。
一人ひとりに寄り添った質の高い就職支援を実施しています。進路総合センターによる就職・インターンシップ対策講座や個別相談に加え、卒業生トークセッション、内定者報告会などを実施し、支援の充実を図っています。
卒業生実績
2019~2023年度の平均
教育の質が担保されています
2019~2023年度 卒業生実績