駒沢女子大学・駒沢女子短期大学は、道元禅師の「正念」と「行学一如」という禅の精神を基盤として「国際化・情報化の進展、女性の社会参加の拡大など、急速な社会構造の変化にのぞみ、十分に自己を実現し、新しい文化の創造的担い手となる人間性ゆたかな現代女性を養成すること」(大学学則第1条)、および「一般教養と共に社会に役立つ専門教育を施し、明朗で知性に富み、実践力旺盛であって、勤労と責任を重んじ、情操豊かで国家及び社会の発展に貢献する女性を育成すること」(短期大学学則第1条)を教育の目的としています。
1927(昭和2)年の駒沢学園発足から現在までの沿革をご紹介します。
学園創立者である山上曹源についてご紹介します。
本学の学園章である「久我竜胆」(こがりんどう)と、2014年に制定されたコミュニケーションマークをご紹介します。
本学園の校歌は、元駒澤大学教授豊田八十代先生の草案にもとづき創立者の山上曹源が、作詞を推敲し完成しました。