1.建学の精神に基づく自校教育
駒沢女子大学・駒沢女子短期大学では、曹洞宗の道元禅師の教えにもとづく「正念(しょうねん)」「行学一如」を建学の精神として掲げています。自校教育は、建学の精神、仏教の開祖釈尊や道元禅師の生涯と教えをすべての学生に教授し、大学・短大の行事、学園行事を通じて、人間性を高めることを目的に行っている本学独自の人間教育です。この教育により、本学学生としてのアイデンティティーを確立し、現代社会を生き抜く知性と判断力を備えた心豊かな女性を育成します。
2.大学・短大の必修科目
自校教育の柱の一つが、建学の精神や仏教の開祖釈尊、道元禅師の生涯や教え、仏教・禅とそれぞれの専攻の専門分野との関係等を教授する共創文化学部・観光文化学部・空間デザイン学部の「建学の精神と仏教」、人間健康学部・看護学部、短期大学保育科の「仏教学」です。これらの科目は、必修科目として設定されており、授業の中で建学の精神の「正念」を体感する坐禅実習を、本学照心館の坐禅堂で行います。
3.大学・短大の独自の行事
大学・短大花まつり
仏教の開祖釈尊は、4月8日に誕生したとされています。毎年、その日前後に、大学・短大花まつりを開催します。花御堂に安置した誕生仏に甘茶をそそぐ灌仏(かんぶつ)を行い、仏教の開祖釈尊の誕生をお祝いします。
大学・短大七夕まつり
日本の伝統文化である七夕を7月上旬に開催します。学園本館入口・大学館1階ロビーに七夕の笹と短冊を設置します。毎年、多くの学生がそれぞれの願いを込めた短冊を笹の葉に結びつけています。
4.伝統ある学園行事と早朝坐禅会
駒沢学園では、仏教の開祖・釈尊の降誕会、成道会、涅槃会、道元禅師の誕生と入滅、本学園創立者の山上曹源師の追善の式典、毎年12月1日~8日にかけて、釈尊成道にちなんだ早朝坐禅会(摂心会・せっしんえ)を開催しています。これらの行事には、大学・短大生も参加します。
学園行事・早朝坐禅会については、総合教育センター「事業紹介」をご覧ください。




