• 観光文化学部観光文化学科オープンキャンパス2024

2024年度オープンキャンパスのご案内

観光文化学科では、学科のことを詳しく知ることができるさまざまなイベントを開催します。

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観光の未来をつくり、 人と人をつなぐ文化の懸け橋に

世界の国々との交流が広がるなか、観光産業はますます発展するとともに有能な人材を求めています。
観光文化学科では観光業界で活躍できる人材の育成を目指し、自治体や観光関連企業と連携した実践力を高める授業のほか、国家試験対策まで多彩な科目群を用意しています。

学びの概要学びの概要へ

1次世代の変革を担う
女性リーダーを目指す

観光を学ぶことは、旅行、航空・鉄道、宿泊、リゾートなどの観光産業に従事するためだけではなくメディア、情報技術、ブライダル、都市計画、まちづくりといった幅広い分野に活躍の舞台が広がっています。産学官連携による実践的な学びを通じて主体性を養い、少子化やジェンダーギャップなどの女性が直面する課題を解決し、次世代の変革を担う女性を育成します。

2文化の橋渡しをする教養と
コミュニケーション力を会得

現代社会は変化の激しい予測困難な時代です。世界の多様な文化や歴史などの教養を学ぶことは、広い視野と自文化を比較する眼を養い、常識にとらわれない柔軟な思考力や創造力を高めます。観光・ホスピタリティ産業に特化した「生きた外国語」を学びながら、異文化コミュニケーション力を高め、世界と日本をつなぐ文化の橋渡しができる人材を育てます。

3実践的な実務教育と
少人数教育で就職力アップ

観光文化学科の学びは教室の中に留まりません。国内旅行研修や海外旅行研修、国内外でのインターンシップ、海外留学(海外実務実習)など、学外での実践的な学びが充実しています。旅行業の就職に有利な旅行業務取扱管理者や世界遺産検定など資格対策も万全です。一人ひとりの目標に合った少人数教育によって、あらゆる業界に通用する社会人力を高めていきます。

成長ストーリー&未来予想

観光文化学類4年
浅見 陽花さん

入学の理由

学校説明会で接した先生方がとても話しやすかったことが決め手です。当時の私はコミュニケーションが苦手だったため、個人的に4年間お世話になる先生方の雰囲気をとても重視していました。1年次はコロナ禍だったこともあり、オンライン授業の毎日でした。

2年次

旅行業関連の授業をメインに履修。ツアープランを1つ考案するだけでもさまざまな知識が必要になることを知り、企画案を考えることの難しさをあらためて認識しました。

3年次

国内旅行研修や海外旅行研修、インターンシップなど、実践的な授業に取り組みました。授業で学んだことを実践の場で発揮し、自分に何が足りないかを見つめられるようになったと思います。また、そうして得られた自己分析の内容を就職活動にも生かしました。

現在〜未来予想

3年次の旅行研修でHISシンガポール支店に赴いたことで、海外で働くことへの興味が強まりました。目標を実現するために現在は英語の勉強に取り組んでいます。また、海外についての知見を増やすために、もっと海外旅行に行きたいと考えています。


  1. ※ 「観光文化学科」の前身となる「人間総合学群 観光文化学類」の先輩です。