アスリート栄養サポートプロジェクト活動報告
― 栄養・身体状況調査のフィードバック会 ―

アスリート栄養サポートプロジェクトの活動として、2019年8月20日(火)に日テレ・メニーナの選手を対象とした栄養・身体状況調査のフィードバック会を、チームクラブハウスにて実施しました。

  • 事前ミーティングでは、田邉准教授から学生に対して最終確認の説明がありました。
    事前ミーティングでは、
    田邉准教授から学生に対して最終確認の説明がありました。

このフィードバック会では、6月8日(土)及び7月26日(金)に行われた栄養・身体状況調査の結果を選手に返却し、説明しました。コンディショニングに関わる現在の身体状況や、3日間の食事記録から解析した栄養摂取量等、自身の現在の状況を把握してもらい、伸ばすべき点、改善すべき点を共に考えることを目的としています。

当日は2年生から4年生までの10名が参加し、個別結果返却の後、4年生による食育講話を行いました。個別結果返却では、事前に学生が選手一人ひとりについて、食事記録から栄養摂取量の算出をし、身体データのこれまでの推移や食習慣、興味関心等様々な情報からアセスメントをし、結果の説明とともに食事の提案をしました。結果の内容は難しい項目もありましたが、選手はこれまでの変化を見ながら「体重の増加は筋肉量の増加」であることを確認して納得の表情を見せたり、不足している栄養素(カルシウム、鉄、ビタミンDなど)を増やすためにどんな食品を摂るかを相談したりと、積極的な姿勢が見られました。

  • 個別結果説明では一人ひとり丁寧に説明し、選手の緊張もほぐれていきました。
    個別結果説明では一人ひとり丁寧に説明し、
    選手の緊張もほぐれていきました。
  • 個別結果説明では一人ひとり丁寧に説明し、選手の緊張もほぐれていきました。
    個別結果説明では一人ひとり丁寧に説明し、
    選手の緊張もほぐれていきました。
  • 個別結果説明では一人ひとり丁寧に説明し、選手の緊張もほぐれていきました
    個別結果説明では一人ひとり丁寧に説明し、
    選手の緊張もほぐれていきました

食育講話は、「ご飯をしっかり食べて強くなろう!」をテーマにクイズを交えながら行いました。選手たちは「エネルギー源であるご飯が不足すると筋肉が壊されて減ってしまうこと」、「試合での消費エネルギーはご飯2杯分にも及ぶこと」を学び、スタミナを維持したパフォーマンスの向上のために、これまで以上にご飯を食べようという意気込みが聞かれました。講話後に実施したアンケートでは、ほとんどの選手から「とてもよく理解できた」、「とても役に立った」との回答が得られたことから、サポートする選手たちのニーズに合った講話内容であり、今後のコンディショニングにつなげてもらえるのではないかと考えます。

  • 食育講話では和やかな雰囲気の中、選手たちは積極的に発言をしていました。
    食育講話では和やかな雰囲気の中、
    選手たちは積極的に発言をしていました。

次回は秋に、定期栄養・身体状況調査を予定しています。本プロジェクトには、健康栄養学科学生の希望者が1年生から参加することができます。興味のある学生は、ぜひ一度話を聞きに来てください。

(駒沢女子大学 アスリート栄養サポートプロジェクト:曽我部夏子、田邉解、岡田昌己、西村一弘、高田安希子)

アスリート栄養サポートプロジェクトのこれまでの活動もご覧ください。

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