• KOMAJO アスリート栄養サポートプロジェクト スポーツ栄養の実践的な学び

2023年度観光文化学類オープンキャンパスのご案内

観光文化学類のオープンキャンパスは学生スタッフが進行役を務め、楽しくコマジョを知ることができます!

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ニュース&トピックスニュース&トピックストップへ

ニュース&トピックスでは、「ボイス(教員・学生の声)」「ニュース・活動報告」「オープンキャンパス・授業紹介」について紹介しています。

予測困難な時代を生き抜く、新たなツーリズムの未来をつくる

現代は正解がひとつではない予測困難な時代を迎え、ツーリズムも例外ではありません。コロナ前の常識に囚われず変化に柔軟に適応しながら、新たなツーリズムのあり方を模索すべきときが来ています。

観光文化学類が目指すのは、劇的に変化する経済・社会で生き抜くレジリエンス(しなやかさ)と創造力を持った次世代を担う女性リーダーと、世界の多様な文化や外国語から学ぶ柔軟な思考力やコミュニケーション力をもった人と人をつなぐホスピタリティ人材の育成です。

第一線で活躍する女性の外部講師による講義など最新のビジネスについて学ぶほか、実践力を鍛えるインターンシップなど学外実習も充実しています。また2023年度からは海外留学制度やライフイベントデザイン論など新科目も始まります。

学びの概要学びの概要へ

1変革を担う次世代の女性リーダー

第一線で活躍する女性のゲスト講師や豊富な実務経験のある教員による授業で、デジタル化など劇的に変化する企業経営・地域振興を学ぶほか、ジェンダーギャップの問題など女性ならではの観点でキャリアデザインについて体系的に学び、変革を担う次世代の女性リーダーを目指す学生を支援します。

科目例:観光マーケティング論

マーケティングは、経営戦略・事業計画、商品開発など企業経営や地域振興などにおいても不可欠な知識です。この科目では、観光ホスピタリティ産業の成功事例から企業経営や地域経営など学び、社会変革を推進する女性リーダーの育成を目指します。

2多様な文化や外国語を学び人と人をつなぐホスピタリティ人材

世界の多様な文化や歴史などの教養を学ぶことは、常識に囚われない予測困難な時代を生き抜くレジリエンスや柔軟な思考力の習得につながります。観光の外国語を通じて外国語の習得しながら、異文化コミュニケーション力を高め、世界中の人と人をつなぐホスピタリティを育みます。

科目例:世界の文化と国際接遇

海外の要人のおもてなしには、国際儀礼(プロトコール)の知識が欠かせません。世界のさまざまな文化や習慣を知ることは、相手に寄り添う接遇の基本です。要人訪日時の舞台裏から外国人接遇のヒントを得て、お客様との心の通った交流に生かせる実践力を身につけます。

3実践力を高め就職力アップ

観光文化学類の学びは教室の中に留まりません。国内旅行研修、海外旅行研修、国内外でのインターンシップ、海外留学(観光実務実習)など学外での実習が充実しています。激変する世界や観光の現場を実際に体験しながら、主体性・コミュニケーション力・創造力などのどんな業界でも通用する社会人としての実践力を高めていきます。

科目例:インターンシップ実習

インターンシップでは、旅行・宿泊・テーマパーク・メディア・ブライダル・自治体などで1週間から1か月以上の実習に参加できます。事前学習では企業研究や履歴書など就職活動の疑似体験を行い、就職力を高めます。