木下 茂昭
専門分野
- 体育学
- 体育哲学
- 幼児体育
活動・経歴
人の体の構造や生理的機能・疾患について、また、人はなぜスポーツをするのか。さらに、幼児に運動や遊びを教える方法について研究している。
東京学芸大学を卒業、小中高の教員免許取得、同大学院修士課程修了、東京学芸大学附属小金井小学校教員を経て、立正大学短期大学部幼児教育科教員、その後、駒沢女子短期大学保育科教員になり、今日に至っている。付属幼稚園で、体育指導やサッカー教室での指導経験がある。
メッセージ
子どもたちを指導する、あるいは、保育するために必要なことは、自分自身をどれだけ人として高めることができるかということが鍵になってくると考えています。そのため、学生生活を充実させていくことが皆さんの課題になると思います。そのお手伝いができれば…と思っています。