心に寄り添い、社会を支える、保育者という選択
保育者は、人格形成の基礎をつくる乳幼児期を見守り支える重要な存在です。保育科では、社会に貢献する保育者に求められる力を「専門性」「実践力」「主体性」「使命感」「協働性」「受容力」の6つに分類し、入学前の準備学修を含めた2年間の学びの中で確かに身につけられる体制を整えています。入学後の1年次前期から行う実習だけでなく、自身の探究テーマを追求できる「保育学ゼミ」や、最新の保育を学ぶ「現代保育実践の課題」など、本学独自の授業科目も充実しています。また、保育現場で活躍する卒業生から、実習や就職のサポートを受けられることも特色です。保育者養成校としての伝統を継承しながら、自分らしい保育者を目指すことができます。
魅力いっぱいKOMAJOの特徴
KOMAJOの保育科はあなたの学びを叶える魅力がいっぱいです。
保育科で一人ひとりに合わせた保育のたいせつさに気づく
保育科2年 S.S.さん
ていねいな保育のたいせつさに気づいたのが「保育実習Ⅰ(施設)」です。親と暮らせない事情のある子どもたちとのコミュニケーションに難しさを感じつつ、地道なあいさつなどを通じて話しかけてもらえるようになったときはうれしさを感じました。保育園への内定が決まり、一人ひとりとていねいにかかわる保育士を目指したいです。将来的には外国籍の子どもが多くいる園や英語園での保育ができたらと思い、英語の勉強にも力を入れています。
私だけの学びの深め方
Step.1
大学生としての学修方法を学ぶ「基礎講座」は、社会人や保育者として求められる基本的な力を身につける授業です。それまでは電話のかけ方やメールの送り方なども知らなかったので、とても役に立ちました。
Step.2
保育内容「人間関係」の授業では、子ども同士のトラブルについて学びました。謝って終わりではなく、どうすればよかったか考えてもらうことのたいせつさを教わり、その後に行った実習でも意識しました。
Step.3
連絡帳などを通じて保護者の方々とどのようにコミュニケーションを取るかを学ぶ「実習指導」。自分より年上の方々に対してじょうずに情報を伝える力を養うことは、卒業後にも役立つと思います。
高校生に向けて先生からのアドバイス
保育者は人生の最初の一歩を 支えるかけがえのない仕事です
みなさんのなかには自分が通っていた保育所や幼稚園の先生に憧れて保育者を目指そうと考えている方も多いのではないでしょうか。保育者の仕事はただ子どもと遊ぶことではありません。子どもの発達や家庭の状況をふまえ、細やかな配慮をしつつ子どもの育ちを支える専門家です。保育科では優れた専門家としての保育者を育てることを目的としています。多くの職業がAI(人工知能)に取って代わられる時代ですが、保育者の仕事はAIにはできません。決してなくならない、社会を支える専門家をいっしょに目指してみませんか?

保育科長 猪熊 弘子先生









