実習の流れ
教育実習・保育実習
実りある実習に向けて細やかにサポート
事後学習や報告会も充実
1年次前期から最初の見学実習が始まり、2年間で段階的に成長できるよう実習日程を編成しています。実習の前後にはていねいな指導を行い、特に事後学習では振り返りを通して課題や疑問を一つひとつ先生が取り上げ、細やかに解説しています。1、2年生合同実習報告会ではそれぞれの経験を共有し次につなげるとともに、1年生の事前教育としても役立っています。
保育者の心得
子ども一人ひとりに寄り添い、その成長を支えるには総合的な人間力がたいせつです。人間力を形成する基礎学力や文章力、社会人の教養やマナーを2年間でしっかり身につけます。
実技指導の充実
「身体表現」ではリトミックなどを取り入れながら、身体的表現力を高める具体的な遊びを数多く覚えます。「音楽表現」ではアンサンブルの指導法など、表現の幅を広げるスキルも体得。「造形表現」ではダンボールで子どもが入って遊べる巨大な立体作品を作り、その過程で子どもの遊びの本質について探究していきます。
実習前講演会
実習に備え、幼稚園や保育所、施設の園長や所長、施設長をはじめ、現役保育者の卒業生による講演会を行っています。実習までの準備、実習中の留意点など具体的な内容だけでなく、保育者として働くやりがいなど、貴重な話をうかがいます。
2年間で全5回の教育実習・保育実習
KOMAJOでは、実りある実習に向けて細やかにサポート。事後学習では振り返りを通して課題や疑問を一つひとつ先生が取り上げ、解説しています。また、実習報告会ではそれぞれの経験を共有し次につなげるなど、学びと実践の連続性をたいせつにしています。
付属幼稚園での実習
ドキドキをワクワクにかえる実習事前指導
付属幼稚園があるということは、子どもと関わる機会が多いということ。
せっかく保育者を目指すなら、卒業までにたくさんの子どもたちと遊びたいですよね。
KOMAJOでは、入学直後から付属幼稚園の子どもたちと関わる機会が充実しています。
「日誌」や「指導案」という言葉を聞くとドキドキしますよね。また、子どもとちゃんと関われるか心配にもなる方もいると思います。
KOMAJOでは、そんなドキドキをワクワクにかえる実習事前指導が充実しています。
日誌の書き方や指導案の作成方法、手遊びや絵本の読み聞かせの練習、子どもとの関わり方指導など、丁寧な事前学修を行った上で実習に臨めることもKOMAJOの魅力です。