東日本の大学では初めてのエアライン実習室完成!
2026/04/27
構想から2年あまり。この春、全日空商事様のご協力のもと、東日本の大学では初めてとなるエアライン実習室が完成しました。

エアライン実習室全景
動画でのご紹介はこちらから。
やはり最初に目に飛び込んでくるのはきれいに並んだ座席。こちらは実際にANA国際線で使用されていたビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、そして国内線普通席のシート。全部で18席、いずれもボーイング787型機の仕様です。

ずらりと並んだシート
本物のシートです
リクライニングシートやテーブル、フットレストが動かせるだけでなく、荷物入れの棚も実際に開けることができるので、実機のイメージが大きく膨らみます。

テーブルも足置きも使えます
物入れも開きます
本物といえば、ドリンクやお食事のサービス時に使われるカートが3台設置されました。通路の幅も実際の飛行機に近く設定しているので、カートの動かし方、お客様からの見え方、そしてどのようにサービスするのが最適な位置関係なのかなどを、学生自ら考えて練習することができます。

サービス練習風景
こちらのドアも本物のようで緊急時の訓練をしたくなってしまいますが、実はステッカーで再現されたものです。CAシートやインターフォンを使って、機内アナウンスの練習もできますね。お客様に大切な情報をお伝えするアナウンスはとても重要な業務なのです。

アナウンスも練習できます
さらにこのカウンターでは、グランドスタッフだけでなく、さまざまな業界で行われるカウンターサービスの業務体験が可能となっています。

カウンターでの接客練習
そして、エアライン実習室の約半分は講義スペース。こちらでは壁一面に備え付けられた鏡を使って立居振る舞いのチェックを行ったり、メイクアップの練習をしたりすることもできます。また可動式の椅子は、グループワークなどアクティブラーニングを目指す授業に最適です。

壁一面の鏡を使って
自分らしいメイクは?
ゼミでの使い方
観光文化学部では、この実習室を授業やオープンキャンパス、イベントなどで最大限活用していきます。具体的には、航空・空港業実務論でエアライン業界を取り巻く問題について幅広く学びます。また観光キャリアデザインでは、ホスピタリティ産業を志す学生が、マナーなどより実践的な内容を身につけることを目指します。

オープンキャンパス
新設されたエアライン実習室を使っての実践的な学びが加わることで、より学生の興味関心が高まり、意欲的な授業が展開されていくことでしょう。どうぞご期待ください!

実習室でお待ちしています!
観光文化学部 教員 松岡友子


