稲城長沼「ビアテラス2018 SUMMER」で販売ボランティアをしました
2018/08/23
稲城市の「ペアリーロード稲城商店街」が主催する「ビアテラス2018 SUMMER」がJR南武線の稲城長沼駅高架下で開催されました。「ペアリーロード稲城商店街活性化を考えるプロジェクト」で商店街の方とご縁ができたこともあり、住空間デザイン茂木スタジオの4年生有志で販売ボランティアをしてきました。※
いなぎ発信基地ペアテラスの「西日本豪雨災害支援ブース」で岡山の物産販売のお手伝いをしました。かき氷販売のお手伝いもしましたが、さすが住空間デザイン!学生たちは手先が器用なので、あっという間にバルーンアートもマスターし、子どもたちに大人気となりました。
商店街や市内人気店グルメと多摩地域のクラフトビールが楽しめるビアテラスは大賑わい。この日は連日の酷暑が少し落ち着き、気持ちの良い風が流れ、屋外で過ごすにはとても心地の良い夕暮れ時でした。大勢の人がビアテラスに集まり、地元で夏を楽しむことができるイベントでした。
西日本豪雨災害支援ブースで岡山の美味しい品々を販売
かき氷販売とバルーンアートのお手伝いもしました
地元の方とのふれあいの機会にもなりました
バルーンアートは子どもたちに大人気
4年生 伊藤季美佳
- 稲城商店街プロジェクトからの繋がりで、今回ビアテラスに参加することになりました。4年生7人で、西日本豪雨災害支援ブースとかき氷販売のお手伝いをしました。西日本豪雨災害支援ブースでは、他大学の学生と共に岡山と広島の義援金を呼びかけながら、特産物などを販売しました。かき氷屋さんでは、呼び込みなどを行いました。ビアテラスの雰囲気を楽しみながら販売を行い、大学内では出来ない経験をすることができました。今まで稲城の方々と関わる機会があまりなかったので、今回をきっかけに様々なことで関わって行けたらと思います。
4年生 渡瀬いづみ
- 稲城長沼ビアテラスで西日本豪雨災害支援ブースの岡山県特産物の販売を担当しました。販売を通して、買いに来てくださったお客様や出店している方など、たくさんの地域の方々と交流することができました。かき氷屋さんのお手伝いではバルーンアートを教えていただき、地域の子どもたちとも交流することができました。ビアテラスに参加することによって、稲城長沼に関することや災害支援への関心が更に高まったので、今後も災害支援や地域活性化に携わっていきたいと思います。
- ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科の学びについて紹介しています。
住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。