『 主張する「みせ」学生デザインコンペ 』 住空間デザイン学科3年生2名が受賞!!
2018/03/28
公益社団法人 商業施設技術団体連合会が主催する『 主張する「みせ」学生デザインコンペ 』。これからの新しい「みせ」を提案するという学生向けデザインコンペティションです。
毎年、3年生後期の授業「空間演出B」で取り組んでいます。今年は総勢40名が応募しました。未来の「みせ」はどうなるのか、何が求められているのかなど各学生が頭を悩まし考え抜いて、様々なデザインを提案。授業内講評会も行い、お互いのユニークなアイデアやデザインに刺激を受けました。
第15回となる同コンペは、全国443作品の応募がありました。最優秀賞1作品、優秀賞5作品、入賞10作品、奨励部門賞17作品、高校生部門賞2作品、ファブリック部門賞・秀作2作品、 同 ・佳作4作品。合計41受賞作品中、本校から2作品が受賞する快挙となりました!
佐藤有紗さんの作品「trapital」が優秀賞、金子実咲さんの作品「Restration Fabric 夢をもつ建築」がファブリック部門賞・佳作を受賞しました。
去る1月24日(水)〜26日(金)、東京都港区芝にある建築会館1Fギャラリーにて、作品展が開催され、受賞作品が展示。最終日26日(金)には、授賞式と懇親会が催されました。本コンペの受賞者は、全国の建築・インテリア・プロダクトなどのデザイン系大学生、大学院生、専門学校生と幅広く、作品内容も多彩です。懇親会では審査員や他大学の学生さんとの交流もあり、多いに刺激・勉強になりました。
住空間デザイン学科では、引き続きアイデア・デザインのスキルアップを目指し、外部コンペへのチャレンジをしていきます。※
住空間デザイン学科特任教授 橘田洋子
- ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。