8月21日のオープンキャンパス ―「日本語表現Ⅱ」の授業紹介―

この授業では文章の書き方について考察しています。ふだん多種多様な文章に接している中で、意味がわかりにくいなあと感じたことはありませんか。一文がとても長いと何について述べているのかがわかりにくくなりますね。また、「いつ・どこで・誰が」といった基本的な情報が抜けている場合も意味がつかめなくなります。わかりにくい文章が生れる原因はさまざまです。

今回の体験授業では、日本語の基本的な特質を紹介しながら、物事を説明する文章を書く際にどうすればわかりやすくなるのかを考えてみたいと思います。体験授業で文章のコツをつかみましょう。

(担当:三田誠司)

オープンキャンパスへ

ニュース・活動報告 :新着投稿