「教職OG講演会」レポート

去る8月6日(火)、本学を卒業して現職教員として活躍されているお2人の先輩をお招きして、講演会を開きました。昨年度に続き2回目の開催となります。教職課程で学んでいる1年生から4年生までの学生が大勢参加しました。

講師を引き受けてくださったのは、神奈川県の私立高校で国語を教えている古屋晶先生と、厚木市の公立中学で英語を教えている水谷真優先生でした。
お2人とも、教室に入ってくるときにはすっかり先生の顔でした。人前で話すことには慣れたというお2人、余裕の表情で笑いも誘いながら楽しくお話しくださいました。毎日が「楽しいとしんどいのハーフ&ハーフ」だという言葉から、教職がやりがいと同時に責任のある仕事であることが伝わってきました。

現職の教員であり、直接の先輩からのお話は、参加者にとっても大変貴重な学びの場になったようです。
以下、参加者の感想を紹介します。

文責:中野 達也

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