Komajoのベスポジ(ベストポジション)
基礎ゼミIV 連続企画 2016  「Komajo生活を伝えよう!!」07

駒沢女子大学ってどんなところ?
住空間デザイン学科ではどんな学びをするのでしょう?
その答えは現役学生に聞くのが一番ですね。
昨年度の基礎ゼミⅣ(2年必修)の課題 「Komajo生活を伝えよう!!」 として、学科の紹介をしてもらったものから、様々な視点のテーマを8つ選びました。
順次アップしていきますので、ぜひご覧ください。※


住空間デザイン学科  鈴木 美沙

大学生活を送る上で、勉強はもちろんですが、それ以外の時間を過ごす場所として、キャンパスの環境は重要です。美しく整えられたキャンパスは駒女の大きな魅力で、学生それぞれが思い思いにお気に入りの場所を見つけています。
住空間デザイン学科の私の目線で、スイッチがオフにできる場所(ベストポジション=ベスポジ)をご紹介します♪

  • 80周年館の太陽の日が差し込むソファ
    80周年館の太陽の日が差し込むソファ
  • ガラスに四季を映す自習スペース
    ガラスに四季を映す自習スペース
  • 階段から自習スペース越しに外が透けて見える
    階段から自習スペース越しに外が透けて見える

豊かな自然に囲まれた駒女のキャンパスには、気持ちいいなと感じられる場所がたくさんありますが、その中でも住空間デザイン学科の私の目線で、気分があがる場所を紹介します。
まず最初は、校門から1番離れている建物(80周年館の4階)の一角にあるソファです。ここは、人目から少し離れてるのでとてものんびりできる場所です。目の前が吹き抜けになっていて、天気が良いと日の光が差し込むので気持ちがいいです。
同じ建物の中の西側には、ガラス張りの自習スペースがあります。見た目もオシャレで、足元から天井まで外が見えるところが私のお気に入りです。四季を感じながら勉強してはいかがでしょうか。

その他、大学の中心部分にある池のそばにはベンチとテーブルがあります。暖かい日は外で食事するのもおすすめです。池には鯉が泳いでいて、池の桟橋で鯉の泳ぐ姿をみてのんびりしてみるのもありです。
また、坐禅をするための坐禅堂や、住空間デザイン学科専用の住生活館など、komajoならではの施設もあります。
他の大学では味わえない、空気の良い場所で4年間の成長を試みてはいかがでしょうか?

  1. ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
    住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。

在校生から :新着投稿