こまじょ ~Lunch time~
基礎ゼミIV 連続企画 2016 「Komajo生活を伝えよう!!」06
2017/08/28
駒沢女子大学ってどんなところ?
住空間デザイン学科ではどんな学びをするのでしょう?
その答えは現役学生に聞くのが一番ですね。
昨年度の基礎ゼミⅣ(2年必修)の課題 「Komajo生活を伝えよう!!」 として、学科の紹介をしてもらったものから、様々な視点のテーマを8つ選びました。
順次アップしていきますので、ぜひご覧ください。※
住空間デザイン学科 佐藤 有紗
授業で頑張ったあと、ご飯を友達とワイワイ楽しく食べるとき、ひとりで落ち着いて食べるときに最適な場所になっている場所といえば…。そう、食堂です。
手作りのお弁当や学内のコンビニで昼食を済ますのもいいですが、日に日に変化する食堂のメニューを頼むのもおすすめです。
駒沢女子大学の学生食堂は、和風庭園を眺めながら気持ち良くて楽しめる「こまじょ」らしい食堂です。
駒沢女子大学には2つ食堂がありますが、そのうち本館の食堂の奥には日本庭園が広がり、開放的で天気が快晴の時は光が差し込みます。庭園には池があり、鯉が数十匹います。たまに鯉が飛んでいるのが見えます。
食堂には多くの座席があるので、手作りお弁当やコンビニで買ったものを食べることもできますし、女子が大好きなスイーツやベーグルベーグルのベーグルを販売しているカフェのメニューから選んで食べることもできます。
食堂のメニューは栄養面が考えられており、どれにもカロリー表示があります。定番のメニューがランダムに出てくることもあれば、季節限定、大手食品企業とのコラボや本場インドのカレーが出てくることもあります。
ガッツリ食べたい時は「とりマヨ丼」、ダイエット中には量が少なめの小カレー、美容が気になる人用にコラーゲン豊富のラーメン、野菜不足の時は単品でグリーンサラダというように定番を組み合わせたりできますし、女子のためのヘルシー定食は特に人気でいつも早くに売り切れてしまいます。
また、この食堂のおひとりさまで池を眺められるカウンター席や、椅子の背もたれにに荷物をかけられるくぼみを作ったりというアイディアは、以前に改修した際に住空間デザイン学科の先輩方が提案したものだそうです。
- ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。