ある日の帰り道
基礎ゼミIV 連続企画 2016  「Komajo生活を伝えよう!!」03

駒沢女子大学ってどんなところ?
住空間デザイン学科ではどんな学びをするのでしょう?
その答えは現役学生に聞くのが一番ですね。
昨年度の基礎ゼミⅣ(2年必修)の課題 「Komajo生活を伝えよう!!」 として、学科の紹介をしてもらったものから、様々な視点のテーマを8つ選びました。
順次アップしていきますので、ぜひご覧ください。※


住空間デザイン学科  宮田 七海

駒沢女子大学のある稲城市は都内ではありますが、とても自然の豊かな静かなまちです。私は田舎から上京してきたので東京の生活に馴染むことができるか不安でした。しかし、ここ稲城は私が以前住んでいた場所とそんなに変わることもなく、かといって都心から約30分とそう遠くもなく、上京したての私にはとても住みやすいまちでした。
ここでは、そんな稲城のまち並みを感じられる方法を一つご紹介したいと思います。

  • 見上げた先に桜咲く
    見上げた先に桜咲く

駒沢女子大学から最寄駅である稲城駅まではバスで約7分、徒歩で約20分かかります。私は一人暮らしをしているためあまり贅沢はできません。そのためバス代節約のために駅まで歩くことが多いのですが、初めは節約のために始めたこの習慣が今では良いリフレッシュタイムになっています。
友人と二人で楽しくおしゃべりをしながら帰ると徒歩20分の距離なんてあっという間なのです。また、休日などはついつい家に引きこもりがちになっている日々の中、たった20分歩くだけでも運動不足の解消に繋がっていると感じます。

  • 京王線沿いを歩く
    京王線沿いを歩く

稲城の自然は季節によってさまざまな顔を見せてくれます。季節の移ろいを肌で感じながら登下校ができるのは駒女の学生の特権だと私は思います。最寄駅からは離れており、立地はお世辞にもいいとは言えませんが、だからこそのプラスの面も多くあります。
これこそが駒沢女子大学の魅力です。
このページをご覧になられた方、ぜひ一度駒沢女子大学にお越しください。そして駅までの道のりをお散歩してみませんか?
きっと新たな発見に出会うのではないでしょうか。(*その際には学園の裏側へ向かっている人に倣うと駅にたどり着くと思われます!)

  • ちょっと寄り道の紅葉
    ちょっと寄り道の紅葉
  1. ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
    住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。

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