第1回 実習担当者会議を開催しました

看護学部がスタートして早くも9か月が経ち、1期生の最初の臨地実習の時期が間近になってきました。
今年度3月に実施する基礎看護学実習Ⅰの実習施設(相模原協同病院・聖マリアンナ医科大学病院)と、2019年8月に実施する老年看護学実習Ⅰの実習施設(生田広場・いなぎ苑・ひまわりの郷・白楽荘)の管理者、教育担当者、臨地実習指導者のみなさまを本学看護学部実習館にお招きし、第1回実習担当者会議を開催しました。
豊田看護学部長が挨拶と本会議の開催趣旨を説明し、引き続き第1部 説明会、第2部 意見交換会を行いました。
第1部 説明会では、駒沢女子大学看護学部の1)教育理念と看護学部の教育の目的、2)教育課程編成の考え方と特徴、3)実習計画の概要について説明を行い、本学の教育と実習について理解し、共有できるようにしました。
第2部 意見交換会では、基礎看護学実習Ⅰ、老年看護学実習Ⅰそれぞれの担当教員と実習指導者に分かれ、実習での実践可能な技術内容や、施設の教育体制などの議題について、学生が「よい環境」で「よい看護」が学べるよう、活発な意見交換をすることができました。
実習病院、施設の皆様におかれましては、お忙しい中多数の方に御出席をいただき、今後の実習に向けて有意義な話し合いをさせていただいたことに、この場をお借りして感謝申し上げます。

  • 第1部:説明会の様子
    第1部:説明会の様子

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