人に寄り添う感性と専門性を養い、知性と理性を兼ね備えた看護師を育成

あなたの「やさしさ」が未来を変える

医療の進歩や地域での看護の役割が広がる中、看護師には高い専門性と実践力が求められています。
駒沢女子大学では、4年間を通して「人を支える力」をじっくり育てていきます。教養を深めながら、看護の現場で必要な判断力や行動力をしっかりと身につけていきます。
たくさんの学びや体験を重ねながら、自分の頭で考え、行動できる“信頼される看護師”を一緒に目指していきましょう。

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先輩からのメッセージ

国立病院機構 村山医療センター
Aさん 2025年3月卒業

Q1入学して良かったことは?

アドバイザー制度には本当に助けられました。私を担当してくださった先生は、私に不安や心配事がおこるたび、また、実習や国家試験など重要なタイミングで面談をしてくださり、常に前に進めるように私と向き合い続けてくださいました。成長を実感している今、この制度のある駒女を選んで良かったと感じています。

  • 看護の理想と現実の差に苦悩した初実習。担当の先生が折れかけた気持ちをつないでくれました。
    看護の理想と現実の差に苦悩した初実習。
    担当の先生が折れかけた気持ちを
    つないでくれました。

Q2どんな成長を実感している?

学ぶことが多く課題も重なるので、1年次の頃から物事の優先順位を整理・リスト化してから取り組むようにしていました。この習慣が身についたことで、何事も期限に追われずていねいに臨めるようになり、その後の実習時や、国家試験の勉強計画に生かすことができました。

  • 看護の理想と現実の差に苦悩した初実習。担当の先生が折れかけた気持ちをつないでくれました。
    夢は手術室ナースです。
    学び続ける4年間は大変ですが、
    努力は必ず実習や就職につながりますよ!

高校生に向けて先生からのアドバイス

やさしさと思いやり、そして看護の可能性の探求へ

仏教用語の「四苦八苦」の「四苦」とは「生老病死」のことです。つまり、生まれる、老いる、病気をする、死ぬことを指します。この人間の「生老病死」の場面に看護は存在しています。苦しみにある人々に、やさしさと思いやりをもって寄り添い、科学的根拠に基づいた実践のできる看護職を育てています。自然豊かなキャンパスで、多くの出会いや交流から感性を磨き、豊富な知識と確実な技術を身につけた信頼できる看護職者を目指しませんか。看護職の活躍の場は広がっています。さらに看護の可能性を探求しましょう。

  • 看護学部長 小林 優子先生
    看護学部長 小林 優子先生