産官学連携の授業が北海道長沼町の広報誌で紹介されました

観光文化学類の本間ゼミでは、「若者が訪れるまちづくり」をテーマとした課題解決型授業を行っています。令和4年度前期にはゼミの3年生が、北海道長沼町と(株)JALスカイ札幌の産官学連携による授業に取り組みました。期末にゼミ生が観光プランを提案した模様が、この度長沼町の広報誌「広報ながぬま 2022年9月号」に紹介されました。



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  1. ※ 北海道長沼町の許可を得て掲載しております。
    (この画像は、当該ページに限って北海道長沼町の記事利用について許諾いただいたものです)

北海道⻑沼町は札幌と新千歳空港の間に位置し、野生のタンチョウが飛来する自然豊かな地域です。しかしながら知名度が低く、観光の魅力が道外には十分に伝わっていないという課題があります。授業ではファシリテーションを実践し、チーム毎に地域の課題解決策を考えました。ファシリテーションとは「会議やミーティングを円滑に進める技法」のことです。ゼミ生は3チームに分かれ、⻑沼町の観光プランについて議論してきました。その様子については、授業紹介(若者が訪れるまちづくり-産官学連携の授業紹介)にも掲載していますので、ぜひ併せてご覧ください。

  • チーム毎に議論し観光プランを策定しました
    チーム毎に議論し観光プランを策定しました

駒沢女子大学観光文化学類では、将来の進路選択を見据えた実践的な学びに取り組んでいます。

観光文化学類 教員 本間 准

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