2019年度 海外旅行研修 ~シンガポール観光資源視察・現地学生との国際交流~

「海外旅行研修」は、「観光資源および観光産業の視察」と「国際交流」をコンセプトに、観光資源の見方をプロの視点から学び、国際感覚を育てることを目的としています。前期に行われる授業で専門知識を習得し、国内での事前研修を経て、夏季休暇中の9月3日~8日にシンガポールで研修旅行を行いました。参加者は国際文化学科の3年生3名と観光文化学類の2年生9名でした。※

  • シンガポールフライヤーからの景色
    シンガポールフライヤーからの景色
  • マリーナベイ地区の夜景
    マリーナベイ地区の夜景

事前授業・研修

前期の事前授業では、教員が「シンガポールの観光資源研究」「観光資源調査法」、H.I.S.社員が「シンガポール旅行に関する全体説明」の講義を行い、学生たちはグループ別に日本の伝統文化について調査・資料作成をしてプレゼンテーションに備えました。また、出発前の事前研修でH.I.S.本社を訪れ、社員の前でプレゼンテーションの練習を行い、貴重な意見をいただきました。

研修1日目

機体トラブルで出発が約2時間遅れましたが、深夜便で無事シンガポールに早朝到着。早速統合型リゾート(IR)の観光資源を調査するため、マリーナベイ地区とセントーサ島を訪れ見学しました。早朝から夕方まで活動が続き、体力をかなり消耗しましたが、学生自身の目で統合型リゾートを確認することができました。

学生の声:統合型リゾートの体験

  • シンガポールチャンギ空港に到着
    シンガポールチャンギ空港に到着
  • マリーナベイ・サンズ展望台にて
    マリーナベイ・サンズ展望台にて

研修2日目

主に観光産業の視察をしました。午前はH.I.S.シンガポール支店を訪問し、現地で勤務している日本人スタッフから「シンガポール観光の現在と未来」「旅行会社の海外業務」についてレクチャーを受けました。その後、高級ホテルとして世界的に有名な「ヒルトンホテル」、「コンラッド・センテニアル・シンガポール」を訪問し、詳しい解説と施設の案内をしていただきました。

  • H.I.S.シンガポール支店にて
    H.I.S.シンガポール支店にて
  • H.I.S.現地スタッフによる説明
    H.I.S.現地スタッフによる説明
  • ヒルトンホテルのプレジデントルームで
    ヒルトンホテルのプレジデントルームで
  • コンラッド・センテニアル・シンガポールのロビーで
    コンラッド・センテニアル・シンガポールのロビーで

学生の声:観光産業の視察

研修3日目

シンガポール国立大学を訪問し、現地の日本研究会の学生と一緒に午前はキャンパスツアーをし、午後は日本文化勉強会、交流会をしました。シンガポールは多民族国家なので、大学にも多くの留学生がいます。昼休みに訪れた大学内のフードコートでも多様な人々を目にしました。学生たちは自分の選んだ国際色溢れる食事を堪能しました。

午後は、用意してきたプレゼンテーションを行いました。テーマは、①日本の季節と着物、②日本の占い、③魅力あふれる日本の地方、④日本の折り紙と和柄についてでした。発表後、発表内容を中心に日本とシンガポールの相違点、共通点について議論を交わしました。最後にシンガポール国立大学の学生をレストランに招き、楽しいひと時を過ごしました。

学生の声:現地学生との国際交流

  • シンガポール国立大学の広場前で
    シンガポール国立大学の広場前で
  • 現地学生を前にして日本文化プレゼンテーション
    現地学生を前にして日本文化プレゼンテーション
  • 真剣な表情で発表を聞く現地学生
    真剣な表情で発表を聞く現地学生
  • 現地学生との交流会
    現地学生との交流会

最終日

終日自由行動となり、グループごとに見逃した観光スポットや観光施設を見学しました。最後にはシンガポールチャンギ空港の新観光スポット「JEWEL」を見学し、感動にみたされてシンガポールをあとにしました。

学生の声:最も印象に残ったこと、学んだこと

  • セントーサ島のビーチで自由時間を満喫
    セントーサ島のビーチで自由時間を満喫
  • 話題の新観光スポット「JEWEL」前で
    話題の新観光スポット「JEWEL」前で

この授業・実習を行うにあたり、多くの現地スタッフ、日本の関連企業の方々、シンガポール国立大学の日本研究会学生のみなさんにお世話になりました。厚く御礼申し上げます。

(担当教員 張 景泰【ジャン キョンテ】)

  1. ※ 人文学部 国際文化学科とは、人間総合学群 観光文化学類の前身となる学科です。

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