オンライン授業用の材料を配送しました。

駒沢女子大学ではコロナウイルスの影響を受けて、5月18日からオンライン授業をスタートしました。住空間デザイン学類でも各教員が工夫を凝らし、自宅で無理なく受けられるような授業をGoogle Suite for Educationを通して行っています。
授業開始前には教員一丸となって、実習系の授業で必要となる課題の材料の配送をしました。三密を避けるため、5つの教場に約220名分のスペースを設け、履修する科目によって必要な材料の仕分けをし、粘土や木材、毛糸など異なる材料も丁寧に梱包しました。
現在のような状況でも、教員が学生一人ひとりと向き合う「テーラーメイド教育」の根幹は変わりません。これらの材料を手にしたみなさんが、少しでも安心してオンライン授業を受けてくれていることをモニター越しに願っています。

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