入学して初めての図面!「製図の基礎」

住空間デザイン学類の特徴ある授業の一つ、「製図の基礎」をご紹介します。

駒沢女子大学人間総合学群では、1年生の間は教養教育科目を中心に学修し、2年生以降に所属する学類を見極める、学群制となっています。住空間デザイン学類を希望する学生は、将来の建築士等の資格取得に向けて1年生から専門科目に取り組むことになります。

  • 「製図の基礎」
    「製図の基礎」

「製図の基礎」の授業では、既にある図面を見ながら製図道具を使用して真っ白な紙に図面を写す<トレース>を行います。

多くの学生は図面を初めて描くので、線の描き方や文字の書き方を習い、慎重に丁寧に描き上げていきます。初めは難しいと戸惑う学生も多いですが、線の練習・平面図・断面図・立面図と授業回を重ねていくうちにどんどん上手になっていきます。

  • 真剣な眼差し
    真剣な眼差し

一人ひとりの進み具合を確認したり、それぞれの疑問点や不安を解消したりするため、1学年を1クラス20人程度の少人数に分けて授業を行っています。

高校生のみなさん、安心して住空間デザイン学類での学びを楽しみにしてください。

  • 2023年度の授業が始まりました!
    2023年度の授業が始まりました!

ウィークデイオープンキャンパスのお知らせ

住空間デザイン学類では、6/6(火)から6/9(金)までの17時〜18時に、ウィークデイオープンキャンパスを開催いたします。住空間デザイン学類の説明や施設紹介、先生とじっくり話す個別相談など、本学の住空間デザイン学類を知ることができるイベントです。

詳細とお申し込みは以下ボタンからご覧ください。

【住空間デザイン学類限定】ウィークデイオープンキャンパスはこちらから

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