「卒業研究 前期発表会」を開催しました

住空間デザイン学科の4年生が集大成として取り組む「卒業研究」の前期発表会が行われました。卒業研究では、まず自ら課題やテーマ設定を行い、その問題解決のためのコンセプトやデザインプロセスを構築していくことから始めます。前期発表会では、課題・テーマ設定やコンセプト、計画敷地などについてのプレゼンテーションが行われました。※

集合住宅や複合商業施設などの建築デザインから、店舗のトータルデザインや古民家リノベーションなどのインテリアデザイン、家具やうつわのデザイン、そしてランドスケープやストリートの空間演出などまで、テーマのバリエーションが豊富なところが住空間デザイン学科の特色です。

これから後期にかけて、設計やデザインのスタディ(検討や思索を繰り返すこと)を積み重ねて研究・制作を進めていくことになります。どんな卒業研究が完成するのか!?この先が楽しみです。

  • パワーポイントを使ってプレゼンテーション
    パワーポイントを使ってプレゼンテーション
  • 限られた時間で自分の考えを伝えることも大切です
    限られた時間で自分の考えを伝えることも大切です
  • 4年生にもなると、プレゼンテーションに自信が見えてきます。
    4年生にもなると、プレゼンテーションに自信が見えてきます。
  • 先生方からの質疑をふまえて、次のステップにつなげていきます。
    先生方からの質疑をふまえて、次のステップにつなげていきます。

4年生 川越さとり(インテリアデザインコース)

4年生 金子千澄(建築デザインコース)

  1. ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
    住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。

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