前期授業の終盤、課題提出と発表会
2017/08/04
期末に近づき前期授業が終盤をむかえました。住空間デザイン学科では実習の授業が多いため課題提出シーズンになります。※
主に3年生が履修する「建築デザインI」集合住宅設計課題の発表。
実習の授業では課題を提出するのと同時に自作についてのプレゼンテーションも実施します。建築・インテリア・プロダクトそれぞれ実習の授業があるので、人によっては2つの提出日が重なってしまうこともあります。学生にとってはとても大変な作業になるのですが、完成に向けて予定を立てて作業を進めることも大切な勉強です。
自習時間に集合住宅の模型の制作をする様子。
陶芸工房にてロクロを使ってご飯茶碗をデザイン制作する。
木工房にて「家具デザインI」のブックエンドを制作する。
課題提出の時期が近づくと自習室での作業も賑わいます。授業の合間や放課後の時間を使い模型や図面の作成を実施しています。CAD室も授業で使う以外の時間は自習できるので、コンピュータグラフィックスを使ったプレゼンテーション資料の作成なども行なっています。
主に1年生が履修する「平面と立体表現の基礎」制作作品の発表。
主に2年生が履修する「設計製図I」+αのある住宅課題の発表。
主に2年生が履修する「陶芸デザインI」飯碗の作品発表。
主に3年生が履修する「プレゼンテーション技法」
自身の作品集を制作する課題の発表。
主に3年生が履修する「立体織デザインIII」
テキスタイルと他素材組合せ課題の発表。
主に3年生が履修する「空間演出A」
大学構内にギャラリーを提案する課題の発表。
主に3年生が履修する「インテリアデザインI」
飲食店設計課題の発表。
主に3年生が履修する「インテリアデザインスタジオI」
りんどう祭での展示空間デザイン提案課題の発表。
- ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。