8月7日(土)にオープンキャンパスが開催されました。

8月に入り、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が急激に広がる中、感染予防対策を徹底して、オープンキャンパスが開かれました。事前予約から約80名の参加申し込みがありましたので、13時と15時半の2回に分け同じ内容で行いました。

まず、講義館の3階にある2-305という講義室で、豊田学部長より学部説明を行い、看護学部受験に必要とされること、学部に入学後の授業プログラム、そして、本学看護学部の特色等を話していただきました。ご来場いただいた皆さまには、会話を控えていただき、手指消毒など感染予防対策の徹底にご協力いただきましたことに感謝しております。その後、看護学部のボランティア学生と教員による看護学部実習館内のキャンパスツアーを行い、学内演習で白衣に着替えるためのロッカー室、コンピューター室、基礎・成人看護学の実習室、母性・小児看護学の実習室、老年・在宅の実習室等をご案内しました。最後に、1階にある個別相談ブースとして準備した教室へご案内し、希望者の皆さまの具体的な質問に個別に対応しました。こちらでも、教員だけではなく、3、4年生のボランティア看護学部生たちが、参加された皆さまのさまざまな質問にお答えしました。

コロナ禍での大変な時期でしたが、個別相談の希望者が多く、他部署を担当していたボランティアの学生たちも動員することとなり、多くの方々のご協力の下、無事に終了したオープンキャンパスでした。

  • 学科説明会の様子
    学科説明会の様子
  • 学生による個別面談の様子
    学生による個別面談の様子

文責 看護学部看護学科 村田友紀子

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