看護学部保護者懇談会 報告

10月14日(日)、看護学部保護者懇談会を開催しました。

  • 全体会会場は看護学部実習館3F
    全体会会場は看護学部実習館3F

全体会は「顔の見える関係づくり」を意識して、保護者の方々と教員がロの字型に着席し、教員の自己紹介から始まりました。
続いて豊田学部長から、本学の教育目標、学生支援体制、履修単位取得状況や学習への取り組みなど1年前期の振り返り、そして後期からは「人体の構造と機能Ⅱ」、「疾病と治療Ⅰ」といった本格的な基礎医学の科目がスタートするため、より予習・復習が重要になること、などの説明がありました。少し厳しい話が続いた後に、「りんどう祭実行委員に4名立候補」「インターン・シップに多数登録し、オープンキャンパスで活躍」など、大学生活を楽しみながら成長している学生の姿について報告があると、それまで真剣にメモをとっておられた保護者の方々の表情がゆるみ、空気が和みました。

  • 全体会の様子
    全体会の様子

全体会終了後は、アドバイザーグループ毎に分かれて、担当教員と少人数での懇談の時間です。ここでは、学生の具体的な学習や生活の状況について、活発な意見交換をすることができました。

当日は看護学部開設記念講演からご参加くださった方、懇談会のために足をお運びくださった保護者のみなさまに、教員一同感謝申し上げます。また残念ながら今回は参加がかなわなかった保護者の方々におかれましても、ご質問やご相談の折には、お気軽にご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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