オンラインで学ぶ「観光の英語Ⅱ」

観光文化学類 杉野知恵

駒沢女子大学では、後期もオンライン授業が行われています。前期の必修科目「観光の英語Ⅰ」では、Google Formによる小テストやオンデマンド型の動画配信による授業が中心でしたが、後期の選択科目「観光の英語Ⅱ」では、少人数の利点を生かして、双方向の実践的な授業を行っています。各学生が1つの地域を選び、インバウンド(外国人観光客)向けに英語でその地域をアピールするプレゼンテーションを作成しています。今回は、留学生や地方の自宅から授業を受けている学生もいるので、それぞれの国や地元の魅力を発掘する楽しみがあり、プレゼンテーションを通して小旅行気分を味わえます。

学生は、毎回テーマ(その地域のへのアクセス、見どころ、名物など)に沿って各自で調査をし、翌週オンラインで発表します。発表を学生同士で相互に評価し、良かった点はその後の自分の発表にとりいれていきます。初めは、スライド資料もなく、口頭だけの短い発表だった学生も、他の学生に刺激を受け、PowerPointや動画編集アプリを活用し、より魅力的なプレゼンテーションにこだわるようになってきました。学生のプレゼンテーションの様子もご覧ください(写真)。オンライン授業では、通信状況で音声が聞きにくい場合もありますが、資料も上手に使いながら、相手に理解してもらうことを意識したプレゼンテーションを心掛けています。プレゼンテーション時には、英語もさることながら、その地域の魅力を伝えたいという熱意を大切にしています。英語の表現に関しては、発表後に英文原稿を添削して返却し、次回の発表の参考にしています。学期末には、それぞれの地域の魅力が詰まったインバウンド向けのプレゼンテーションが完成予定です。

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次回のオープンキャンパスでは、観光の英語Ⅱの取り組みも少しご紹介したいと思います。

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