観光地の魅力を引き出す編集力-観光文化ゼミ授業体験

観光文化学類では、インタビュー形式で専任教員による担当科目の紹介をしています。次回オープンキャンパスでの体験授業の案内もありますので、ぜひご覧ください。第4回は田代真人先生による「観光文化ゼミ」です。

質問1:先生の自己紹介をお願いします。

大学ではロボットの制作・プログラミングなどを専攻したバリバリの理系です。実務としては、30年以上、雑誌・書籍・インターネットをはじめとする多様なメディアの編集者として活動してきた実務家教員です。

質問2:紹介する科目の目的と特長を教えてください。

私のゼミでは「編集力」を身につけ、創造性を高める学びを得るために、さまざまな脳トレーニングをしていきます。言ってみれば「想像力と創造力」を鍛えるゼミです。それらのトレーニングの成果物として、観光地のガイドブックを編集・制作したり、実在のホテルの集客プランをまとめ、ホテルへのプレゼンテーションを行ったり、カタチになるものを制作していきます。

質問3:授業ではどんな工夫をしていますか。

毎週、テーマを与え、ゼミのはじめに発表してもらいます。そこでは、発表内容のみならず、その方法についても指導をし、就活にいかせる“アウトプット”の方法が学修できるようにしています。

質問4:履修した学生の声を教えてください。

質問5:最後に高校生にメッセージをお願いします。

6月25日(土)は、「編集」の基本をはじめ観光地の魅力を伝える雑誌やインターネット・メディアを作るための考え方などを学修できる体験授業を行います。この考え方は観光以外でも利用できる方法なので、少しだけ成長した自分に出会うためにもぜひオープンキャンパスにおいでください。

  • ゼミの様子
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  • 次回オープンキャンパスをお楽しみに
    次回オープンキャンパスをお楽しみに

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