「第6回全国合板・1枚作品コンペ」に3名が入賞しました！
2023/01/05
この度、住空間デザイン学類の学生3名が第6回全国合板・1枚作品コンペ（木材・合板博物館、日本合板工業組合連合会、日本合板商業組合 共催）で入賞しました。
このコンペは、木質系材料の代表的な素材である合板（サイズは900×1800㎜）を1枚だけ使って自由に制作された家具のデザインを競うものです。
今回は家具デザインⅡの授業を履修した学生3名が応募し、みごと全員が奨励賞をいただきました。
第6回全国合板・1枚作品コンペ（木材・合板博物館、日本合板工業組合連合会、日本合板商業組合 共催）
受賞した学生のコメント
- 鈴木香織さん
この度は奨励賞受賞することができうれしく思います。合板を用いた作品の制作は難しくもあり、とても良い時間でした。その作品を評価していただいた機会はとても貴重な経験となりました。 - 鈴木友萌栄さん
今回、奨励賞をいただきとてもうれしく思います。まさか自分が受賞をするとは考えていなかったので、自分の名前を見つけた時は驚きが隠せませんでした。椅子の製作にあたり、先生方から多くのアドバイスをいただきました。自分の未熟さを感じた面も多々あり、より一層努力していこうと思います。 - 田中芽生さん
この度は奨励賞というかたちですが、自分の作品で何かしらの成果を残せたことを大変うれしく思います。制作中は先生方には技術面を中心にとても助けていただきました。先生方のサポートがなければこの作品は完成しなかったと思います。ありがとうございました。
展示会場風景：（前列右から2脚目が田中芽生さん、3脚目が鈴木香織さん、5脚目が鈴木友萌栄さんの作品）
画像提供：（公財）木材・合板博物館
鈴木香織さんの作品「FO-READ」
鈴木友萌栄さんの作品「作業とくつろぎを両立させた座椅子」
田中芽生さんの作品「ここちよい」
