ニュース&トピックスニュース&トピックストップへ
ニュース&トピックスでは、「日本語教員養成課程ニュース」「おしらせ」について紹介しています。
本学では、共創文化学部(国際日本・人間関係・心理学科)の学生を対象に、2027年4月から日本語教員養成課程が開講される予定です。
登録日本語教員とは
日本語教師は、日本語を母語としない人たちに対して、外国語として日本語を教える専門家です。近年、日本語教師の需要が高まっており、その質と量を確保するため、2024年に「登録日本語教員」として国家資格化されました。駒沢女子大学共創文化学部日本語教員養成課程は、2026 年4 月30 日付けで文部科学大臣より認定を受け、「登録実践研修機関(B0251306)」「登録日本語教員養成機関(C0251308)」として登録されました。
「登録日本語教員」を取得するためには、筆記試験である「基礎試験」と「応用試験」に合格し、さらに教育実習である「実践研修」を行う必要があります。本養成課程を修了すると、日本語教員試験の基礎試験が免除され、応用試験に合格することで、認定日本語教育機関で日本語を教えることができる「登録日本語教員」の資格が得られます。
本学の日本語教員養成課程の理念
本学の「日本語教員養成課程」では、正しい日本語と豊かな日本文化を世界へ届け、温もりある相互理解を育む人材を輩出することを目標とします。多様性が進む現在、日本語を学ぶ背景は生活、仕事、留学、子ども教育など、一人一人異なります。本課程では、すべての学習者を社会的存在と捉え、各学習者に温かく寄り添う姿勢を大切にしています。確かな知識を背景に、共に学び、共に成長できる教員を育成し、しなやかで広い視野を持って、人と人、国と国とをつなぐ架け橋となる日本語教育人材を社会へ送り出すことが、本課程の理念です。
カリキュラムの特徴
日本語教員養成科目(13科目26単位)
日本語教員養成科目では、日本語学の概要、日本語の構造、日本語音声学、異文化コミュニケーション、日本語教授法などについて幅広く学びます。
実践研修科目(1科目1単位)
実践研修科目では、日本語教育の現場を想定した授業計画、教材研究を学び、受講生同士での実演(模擬授業)を経て、実際に日本語学校で日本語学習者を対象にした45 分の実践(教壇実習)を2回行います。
広がる活躍の場
今、日本語教師の活躍の場は「教室」という枠を超え、劇的に広がっています。自治体での地域支援、企業内でのグローバル研修講師、そして国境を越えた海外での挑戦。日本語を通じて多様な人々とつながり、その人生を支える。社会のニーズが高まる今だからこそ、言葉が誰かの未来を切り拓く大きな力になります。




