「アートな工作」りんごTシャツをつくろう!

稲城市立iプラザ主催の児童青少年イベントで、保育科の造形担当 西村愛子先生が活動しているアートユニット mingle lingo (みんぐるりんご) が、年に4回「アートな工作」の講師を担当しています。今年度、第2回目となる8月30日(日)の活動では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通常の半分以下の定員で実施しました。
活動内容は、「ステンシルでオリジナルカラーのりんごTシャツをつくろう!」です。
「ステンシル」は、模様の切り抜かれた型紙を使って絵具などを刷り込む技法です。今回は、みんぐるりんごのシンボルでもある「りんご」の型を使いました。布用絵の具を使用しているため、洗濯することができます。スポンジでポンポンと軽くたたきながら塗っていくだけで素敵なりんごが仕上がります。2歳の子どもでも簡単につくることができます。

参加してくれた小学生は、グラデーションやドットなどさまざまな工夫をしながら、細かいところまで丁寧にこだわってつくっていました。その子らしい色合いが一つひとつのリンゴの中にいっぱいに広がりました。世界にひとつだけのオリジナルTシャツができました!


みんぐるりんご

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