保育・教職実践演習の授業で焼き芋を作りました

保育・教職実践演習の授業では、保育科わくわく農園で収穫したさつま芋を使って「焼き芋づくり」を行いました。駒沢女子短期大学保育科では、自然豊かなキャンパスの環境を生かし、実際に芋ほりを体験したり、落ち葉や枯れ枝を集めて火起こしから焼き芋づくりまでを自分たちの手で行っています。

また、ただ「楽しい」活動として取り組むだけでなく、保育現場での行事を想定し、芋ほりに出かけるまでのバスレクリエーションや、焼き芋を行う際の安全面への配慮、さらに子どもたちの期待や意欲を高めるための工夫などについてグループごとに考え、スライドを作成して発表する授業も行っています。

こうした学びを積み重ねたうえで焼き芋当日を迎えました。秋晴れにも恵まれ、おいしい焼き芋が出来上がり、学生たちの笑顔があふれる一日となりました。

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