「造形」の遠隔授業の様子:つくってあそべるおもちゃづくり

前期の「造形」の授業では、身近な素材で簡単につくってあそべるおもちゃづくりを学びます。
遠隔授業を行うために、使用する教材を一人ひとりに郵送して、無事、全学生の手元に届き、安心して授業を開始することができました。

授業では、まず、担当教員からその日の活動の説明があり、その後、つくり方の動画を視聴しながら各自製作します。そして、つくった作品をグループごとに見せ合って、教員が講評を行っています。

遠隔授業ですが、毎回のグループディスカッションによって、「他の人の作品を見たり意見を聞けて、とても参考になった!」「友達の顔が見られてうれしい!」など、皆で励ましあいながら楽しく学んでいます。そして、責任実習での製作活動でも実践できるように、毎回の活動をノートに記入し、一生懸命に取り組んでいます。 
前期の残りの授業もあと少し、さらに、学びを深めていけるよう皆でがんばりましょう。

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