現場で学ぶ、未来の管理栄養士 -臨地実習Ⅱのご報告-

健康栄養学科では、実践的な経験を通じて専門職としてのスキルや知識を深め、実際の現場での実務力を備えた管理栄養士を養成するために、臨地実習ⅠおよびⅡを必修科目としています。
臨地実習Ⅱ(臨床栄養学)では、傷病者の病態や栄養状態の特徴に基づいた適正な栄養管理やチーム医療の一端を経験することを目的として、病院で2週間の実習を行います。

病院で勤務する管理栄養士の業務内容は多岐に渡りますが、給食管理業務も非常に重要な役割です。今回の実習では、NST(Nutrition Support Team、栄養サポートチーム)回診や各種委員会などにも参加させていただき、実際の臨床現場で活躍する管理栄養士の先生方の姿を拝見する大変貴重な機会となったようです。

以下の写真は、実習病院で職員向けのバレンタインランチを提供した様子です。実習病院のブログにも本学科学生の様子をご掲載いただきましたので、こちらこちらもぜひご覧ください。

臨地実習Ⅱを終えた学生の感想

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