英コミ新発見 「異文化理解Ⅰ・Ⅱ」~英語圏の文化と向き合う~交流会で日米文化の共通と相違を実感~

英語は、どんな人々が使っているの?

英語を学んでいると、その言葉の背景や使う人々のことを知りたくなります。
専門科目「異文化理解Ⅰ・Ⅱ」は、英語圏の文化とは? 相互理解のためには? を学びます。後期はアメリカ合衆国・カナダ、アジアやアフリカで英語を公用語とする国々を対象とします。

アメリカ合衆国の実際を知りたい! と交流会を開催

11月15日、アメリカからのゲストをお迎えして、学生運営の交流会を開きました。ゲストは、カリフォルニア州ご出身のタロン・プラザ先生です!

  • 司会から歓迎のスピーチ。もちろん英語で応対する交流会です。
    司会から歓迎のスピーチ。もちろん英語で応対する交流会です。

「日本との出会い、日米の教育、アメリカの文化、日米の比較」という【4つの大きなテーマ】でタロン先生に英語にてお尋ねして、教えていただきました。

  • 熱心に質問します。
    熱心に質問します。
  • “In America, ……”とタロン先生からの丁寧な説明
    “In America, ……”とタロン先生からの丁寧な説明。

アメリカの学校生活や教育についてお聞きしているうちに、日米の違いに話題が広がります。日本では周囲に気を遣い to be the same になりがちだが、アメリカでは to be unique が求められ、あらゆる場面で自己表現が大切! と強調なさいます。ただし、 shy な人々には、プレッシャーだそうです。あっという間の90分でした。
お礼のメッセージを書き、日米の相違点を学び、充実したうれしい余韻の中、全員で写真を撮りました。

  • お礼のメッセージを書きました。
    お礼のメッセージを書きました。

学生の感想

  • 充実して楽しい交流会でした。
    充実して楽しい交流会でした。

英コミ新発見、まだまだ続きます。お楽しみに!

井戸桂子

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