1英語に特化した専門科目で
目標を達成する

英語運用能力をバランスよく身につけるために、「Academic Speaking」「Academic Reading」などの授業があります。「English Workshop」は英語を使って表現する楽しさを味わう必修科目で、英語を積極的に使いながら学びます。「キャリア・イングリッシュ」では進路選択にも役立つ資格試験対策をします。

2実践を通して
さらに英語が好きになる

2年次後期には希望者を対象に本学指定の大学付属語学学校で学ぶ「6か月留学」があり、このプログラムを利用すれば4年間で卒業することが可能です。帰国後はネイティブの教員が担当する「Core Studies」や「Japan Studies」で語学力をさらに磨き、自ら英語で意見を述べる力を強化します。

3英語コミュニケーションゼミで
専門性を追究する

3年次からの専門ゼミでは異文化理解・英語学・英語教育・英語圏文学・第二言語習得などの領域から各自で決めたテーマを専門的に研究していきます。研究や発表の方法、レポートや論文の書き方を学ぶことで、自分の意見を論理的に組み立て、発信する力を高めます。

English Workshop

英語の楽しさを満喫するワークショップ

  • English Workshop

「English Workshop」は、自律した英語学習者を育てるためにデザインされた本学独自の必修科目です。次の授業までに英語を読んだり聞いたりするインプットをし、授業ではより自然な英語を書いたり話したりするアウトプットの機会を設けています。学生は学習記録をつけ、自分だけの英語学習を組み立てていきます。小グループに分かれた学生を、英語母語話者の教員と日本語母語話者の教員がチームを組み、指導します。

TOEIC®スコアアップ対策

TOEIC®や英語検定などの合格に向けて、学習方法のアドバイスはもちろん、二次試験の模擬面接を指導するなど実践的にサポートしています。面接練習は納得がいくまで何度も繰り返し、本番に臨む自信を養います。

英語教員免許資格

本専攻の教育職員養成課程で学ぶと、中学・高校の英語教員免許が取得できます。教職の授業では指導案作成から模擬授業まで、実践的に学べます。また教育実習の前には事前授業はもとより、併設の中学・高等学校に行って授業見学や教育ボランティアを経験します。

英語コミュニケーション専攻 ミニ講義

外国語を学ぶ効果的な方法を、人間の心理面からアプローチする
interview:橘田 布佐子 先生 授業名:英語コミュニケーションゼミ

第二言語を効率的に習得する方法とは

学生時代、私は母語である日本語と同じくらい英語がじょうずに話せればどれだけ良いだろうと思うばかりで、もっと努力をしてみたり学習法を変えてみたりということをしないまま過ごしていました。日々の生活で当たり前のように言語を用いていますが、人はどのようにして言語を習得していくのでしょうか。人が生まれて最初に習得する言語を母語と言います。母語はいつ、どのように習得したのでしょうか。母語を習得した後に習得する言語を第二言語と言います。日本語母語話者にとっては英語や中国語などになります。同じ英語の授業を受けていても、英語が得意な人とそれほどではない人がクラスにいたり、担当が憧れの先生やおもしろい教材だと俄然張り切る一方、その授業内でも、それほど楽しく思えない時間もあったりしませんでしたか。この差はなぜあるのでしょうか。第二言語習得とは、第二言語をどのように習得していくのかを言語学はもちろん、教育学、社会言語学、心理学、脳科学などの知見を入れ、研究する分野です。やみくもに英語がうまくなりたいと願うだけでなく、科学的根拠に基づき、第二言語の習得について学ぶことは、 自分自身の言語学習に役立ちます。

日本語学修者への聞き取りで見えてくる問題

第二言語習得のゼミでは、先行研究を調べながら各自が興味を持った分野を掘り下げ、ゼミ発表やゼミ論文、卒業論文を進めます。第二言語や外国語というと「英語」を思い浮かべることも多いでしょうが、日本語が母語でない先生方や留学生にヒアリングし、日本語の学びで障壁となるポイントや、どのように母語が干渉するかなどを調べることもあります。

卒論テーマ例

  • 中学校英語科におけるICT活用の可能性
  • 日本人英語学習者の前置詞の用法理解へのアプローチ
  • フォーカス・オン・フォームに基づく効率的学習法の概観 など

学生×教員インタビュー Tailor-made Education

  • 学生×教員インタビュー

KOMAJOでの経験を生かして、 自分の目標に向かってほしい
中野 達也 先生 担当科目:English Workshop/英語科教育法/英語コミュニケーションゼミ など

Dさんにはゼミ長も務めてもらっています。半年間のオーストラリア留学がどれほど大きな経験だったかは、帰国後のTOEIC®の点数からもうかがえます。
大学で何をしたいのか、大学生活で何が心配なのか、というニーズは学生ごとに異なります。その適切な把握には、会話を重ねることがいちばんです。Dさんとも、勉強のことだけでなく地元や趣味のことなど、さまざまな話をしました。大学で学んだことは社会に出てからも必ず生かせます。自分の可能性を最大限に発揮してほしいです。

親身なアドバイスのおかげで充実した留学生活に
人間文化学類 英語コミュニケーション専攻3年 Dさん

以前から留学して英語を学びたいと思っていました。1年次の授業からお世話になっている中野先生には、留学準備でいろいろと相談しました。おすすめの参考書を教わったり英語の勉強方法を紹介していただいたりしました。不安もありましたが「今はリラックスして、しっかり現地で吸収してこよう」の言葉で気が楽になり、オーストラリアでの半年間が人生で最も濃密な時間になりました。地方出身の私にとって、温かく見守ってくれる先生方や職員の方々は家族のような存在です。

Dさんの成長ステップ >

  • Dさんの成長ステップ
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