2018年度 海外留学便り No.4

国際文化学科2年 市村七海

オーストラリアのメルボルンに来て、2カ月が経ちました。
メルボルンはオーストラリア第2の都市で、カフェが多く芸術の盛んな街です。グレートオーシャンロードをはじめとする豊かな自然も魅力的です。※

  • グレートオーシャンロード
    グレートオーシャンロード

カフェ発祥の地といわれているだけあって、街の至る所にカフェがあります。美味しいコーヒーはもちろんのこと、こだわりのあるクリエイティブな内装や店員さんとのコミュニケーションも楽しみのひとつです。また、オーストラリアの季節は日本とは逆で、夏にむかっているのでスポーツも賑わってきました。年明けにはテニスの全豪オープンが開催されるので、観戦したいと思っています。

  • 野生のコアラ
    野生のコアラ

私はメルボルン中心部から電車で20分程離れた、スインバーン工科大学のELICOS(English Language Intensive Course for Overseas Students )に通っています。1クラス約10〜20人でレベルごとに編成されており、1日の授業は午前2時間、午後2時間の計4時間で行われます。テストは週に1度グラマーテストがあり、5週ごとにクラス編成試験があります。現在は2週間後に控えたクラス編成試験に向けて勉強を進めています。
異国の人たちと過ごす毎日は、刺激的で常に新たな発見の連続です。クラスメートや留学生の多くはアジア系ですが、私の英語を指導する先生方は、マルタ、ベネズエラ、カナダなど世界各国から来ています。同じ英語でも国や地域によって話すスピードやトーンが異なるので、聞き取りやすいものもあれば聞き取りにくいものもあります。しかし、それは自分自身のリスニング力を向上させる1つの方法だと考えています。

  • ホストシスター
    ホストシスター

2ヶ月経った現在、自分の英語力が向上している実感はまだありませんが、英語だけを話し英語だけを耳にする環境にいることで、少しずつ自信がついています。このわずかな自信が、私の英語を勉強するモチベーションになります。「言いたいことが言えない・上手く話せない」というのは常に抱えていますが、その度に落ち込んでいては前には進めません。6ヶ月という限られた時間を実のあるものにするためには、気持ちを引きずらず切り替えることも大切だと考えました。
私は、ホストファミリーの都合により2ヶ月で3軒のホームステイを経験しました。異国で家庭が変わることに不安やとてつもない孤独感を感じました。しかし、行く先々の家庭で快くしてもらい人々の温かさを感じています。現在のホストファミリーは、中国人の父とカンボジア人の母と二人の女の子がいる家庭です。どの家庭も海を越えた場所に故郷を持っており、各家庭で生活スタイルが様々です。ご存知のようにオーストラリアは移民の国です。それぞれの宗教があり文化があることはもちろんですが、それを自然に受け入れ、異なる習慣を持つ人と生活する光景を目にしていることは、他では経験できない貴重な事だと感じています。英語学習だけでなく、この国だからこそ味わえる環境で生活できていることは私にとって大きな財産になるはずです。
残り4カ月、全力で頑張りたいと思います。

  1. ※ 本内容は、人間文化学類 英語コミュニケーション専攻の前身である国際文化学科の学びについて紹介しています。
    人間文化学類 英語コミュニケーション専攻での学びの参考にしてください。

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