日本の伝統文化や現代文化を見つめ直し、
グローバルな視座で“世界の中の日本”をとらえる
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3つのポイント
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01
国際日本の学びの方法を
形作るワークショップ
「国際日本学ワークショップ」は、みなさんを国際日本の学びにいざなう科目です。学問として1つのテーマを調査し、考察するにはしっかりとした方法を身につけなければなりません。クラスメイトと共同して、基礎的な調査から、資料作り、発表の仕方まで学びます。古くからの日本の文化、そして今まさに国際的にも注目されている新しい日本の文化について、各自の好奇心の赴くまま自由に学ぶための「翼」を手に入れましょう。
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02
伝統・現代・国際の
3つの視点から専門的に学ぶ
歴史的な深さと広がりを持つ日本の文化。それらを総合的に学ぶために国際日本学科では3つの科目群を設定しました。古くから伝わる文学や歴史を学ぶ「伝統日本研究科目」、現代カルチャーや現代日本語を深く学ぶ「現代日本研究科目」、そして、国際的な視野から日本を見つめ日本を世界に発信していく力を養う「国際日本研究科目」。3つの科目群の多彩な科目が待っています。
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03
自分の興味あるテーマを追究し
実践力を身につけるゼミ
3・4年次になると、国際日本に関する広い分野のなかから自分のテーマを選び、ゼミに所属して研究を進めます。テーマに関係する文献の読解や独自の調査をふまえて、自分ならではの考えを構築する過程を通して、物事を客観的に判断する力や社会に通用する実践力を身につけます。
国際日本学科で多文化への視点を身につける
人間文化学類 英語コミュニケーション専攻(現 国際日本学科)4年
I.S.さん
日本の教育に興味があり、国際的な視野を養いながら教育について専門的に学びたいと思ってこの専攻を選びました。中学生に母国の文化を紹介する国際交流ボランティアでは、伝統的な服装や料理を日本語で説明するのに苦労しましたが、メンバー同士で協力した経験を通じて多様な視点が身につきました。大学院への進学が決まり、今後は教育学をさらに究めながら将来的には日本と中国の懸け橋になりたいと考えています。
私だけの学びの深め方
Step.1
学外で英語だけで過ごすような授業もあります。ゲームなどを取り入れて楽しみながら学んでいく欧米の教育スタイルと、まだ詰め込みの要素も残る日本の教育スタイルの違いにも気づき、学びになりました。
Step.2
稲城第一中学校1年生の「国際理解学習」という授業に先生として参加。中国のほかベトナムやフィリピンなどさまざまな背景を持つ学生が参加し、スライドやプリントなどを用いて自分たちの文化を紹介しました。
Step.3
ゼミでは「英語の多様化」というテーマに沿って学修を進めました。私は教育業界に関心を持っているため、先生の専門である教育社会学の分野とは通じる部分があり、アドバイスも得られて助かりました。
高校生に向けて先生からのアドバイス
日本を見つめ、世界を知る
日本の伝統文化や現代文化について学びたい、世界と日本をつなぐ存在になりたい、その気持ちを専門的な学びにつなげていきませんか。日本をじっくりと見つめることで見えてくる世界があります。多様な文化や価値観を持つ者同士が、互いに認め合い協働し諸問題に取り組む必要性が日々高まっている時代です。この学科では、多文化理解・多文化共生について深く考え、日本の魅力を発信する力を高める機会がたくさんあります。私たちといっしょに国際的感性やコミュニケーション能力を磨いていきましょう。
浅川 真知子先生