1. ※1 教養教育科目は心理学類に関連性の高い一部の科目をあげています。
  2. ※2 外国語育成科目のⅢ・Ⅳは 2 年次以降の配当科目です。
  3. ※3 長い科目名は一部略記をしています。
  4. ※4 公認心理師の受験資格を得るためには、国で定められた科目(「心理演習」・「心理実習」を含む)をすべて履修して学部課程を終える必要があります。また、「心理演習」・「心理実習」を履修するには、指定された条件を満たす必要があります。なお実習科目には定員があります。
  5. ※ 2024年度カリキュラムは予定であり、一部の科目名などを変更する場合があります。

Pickup科目

司法・犯罪心理学

司法・犯罪心理学

「非行」は、子どもの発達、家族関係、学校や地域社会といった複合的な要素から発生します。授業では臨床心理学的な観点から非行発生のメカニズムや対処法を考えるとともに、精神分析的視点、認知行動論的視点、さらに地域のかかわりなども視野に入れて理解します。

心理療法論Ⅰ

心理療法論Ⅰ

心理療法のアプローチの一つとして現在、世界的に用いられているのが認知行動療法です。授業では認知行動療法の基本的な理論と技法について学んだうえで、認知行動アプローチによる心理的問題の理解の仕方、問題の介入のためのさまざまな技法を紹介します。

発達心理学

発達心理学

人間の心理は、生涯にわたってさまざまな要因を背景にしてダイナミックに変化していきます。授業では、このような「生涯発達心理学」の視点に立ち、人間の身体的、精神的、そして社会的な発達に関する基本的な知見を学んでいきます。