「野外文化」活動紹介 ~シャボン玉~

「野外文化」の授業は、本学が大切にしている「4つの力」の中で、「遊び力」を培う授業の1つです。自然に触れることのできる野外での直接的な体験は、子どもにとってとても大切な機会となります。この授業では、野外での活動を中心に行っており、農園活動や、学園内にある竹を使って箸や食器を作る竹細工などの活動を行っています。今回紹介するのは「シャボン玉の活動」です。小さいものからダイナミックなもの、また、雲のようなものといったバラエティ豊かなシャボン玉作品を作ることができました。

  • 割りばしとモールでいろいろな形を作りました。
    割りばしとモールでいろいろな形を作りました。

シャボン玉の準備が整い、早速外で飛ばしてみました。子どもと一緒に遊ぶことを思い浮かべながらシャボン玉を飛ばして遊びました。

  • 学園広場の入り口で活動しました。
    学園広場の入り口で活動しました。
  • 雲のようなシャボン玉ができました。
    雲のようなシャボン玉ができました。

今回の活動は、シャボン玉の液から作るというものでした。なかなかうまくできず、学生みんなで協力し、試行錯誤しながらもとても充実した野外活動の授業となりました。

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