1年生の実習「学校体験活動」が終了しました!

駒沢女子短期大学・保育科には「学校体験活動」という実習があります。この実習は、保育者を目指して入学したばかりの1年生が、子どもと関わりながら「せんせい」と呼ばれる仕事をはじめて体験する活動です。

7月27日(木)に行われた報告反省会では、子どもとの関わりや活動記録(日誌)、現場の先生方のお手伝いなど、はじめてづくしの実習に不安や緊張の気持ちもあったと話す学生もいましたが、「子どもから『おねえさんせんせい』と呼ばれてうれしかった」や「子どもと遊んで楽しかった」など、保育の仕事の楽しさを実感した出来事を話す学生も多くいました。

人を育てる仕事の奥深さや尊さはこれから2年間をかけて学んでいきますが、今回の実習で感じた「保育の仕事の楽しさ」を忘れずに、一人ひとりがすてきな保育者になってほしいと思っています。

  • まるくなって一人ひとりの体験を共有します
    まるくなって一人ひとりの体験を共有します
  • しかくい机でもうれしかった出来事を聞いて心がまるくなります
    しかくい机でもうれしかった出来事を聞いて心がまるくなります
  • 楽しかったエピソードを話して思わず笑顔もこぼれます
    楽しかったエピソードを話して思わず笑顔もこぼれます

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