授業紹介「子どもと環境」

今年度よりスタートした新カリキュラム「子どもと環境」では遊び力・表現力を身に着けます。

学内にある豊かな自然環境を活用し、自然体験活動を行ないました。キーワードは「小さな世界」と「お宝さがし」です。小さな窓を用いて、自然の中で「きれいだな」、「不思議」、「面白い」と感じるものを写真に収めました。また、事前に作ったバッグを持参しお宝探しを楽しみ、見つけたはっぱを使って「はっぱのしずくちゃんリレー」や、枝を用いて長さ比べ等のゲーム等を楽しみました。

初めは、虫やちょっとした物音等に「キャーキャー」声をあげていましたが、いつの間にか聴覚、嗅覚、触覚等の感覚が刺激され、いろいろな自然物の発見につながりました。学生からは、「最初は何して良いかわからなかったけれど、だんだんといろいろな発見ができ、いつの間にか夢中になるぐらい楽しめました」「目を閉じてみると風で木々が揺れている音が聞こえ、とてもリラックスできた。また行きたい」などの感想がありました。

自然環境との触れ合いは、子どもにとって欠かすことのできない重要な経験です。まずは、学生自身が自然の美しさや自然に関わって活動する楽しさ、面白さを知り自分の感性を磨くことが大切です。そして、保育者として子どもと関わる時に、自然物を生活や遊びに取り入れていく力、子どもの興味や関心を支えることのできる力を身に付けてほしいと思います。

発見した「小さな世界」(写真)は後日授業で共有し、「お宝」は身近な素材と組み合わせて、個性豊かな作品ができあがりました。

  • アリが綿毛を運んでいます
    アリが綿毛を運んでいます

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