実習農園の作物が収穫の時期を迎えました (保育科1年 「基礎講座」農園体験)

保育科の1年生は、「基礎講座」の授業の中で、5月から7月にかけて各クラスそれぞれ2回ずつの「農園体験」を行い、畑の草取り、畝作り、そしてトマト、枝豆、大根などの種を植え、収穫を期待して一生懸命農作業を行いました。普段の生活では自然に触れることが少ない学生にとって、将来保育者として子どもたちに自然の素晴らしさ、命の大切さなどを伝えていく上でとても貴重な体験となり、学生全員が気持ちの良い汗を流しました。そして、枝豆などの作物が収穫の時期を迎えることができました。

学生の農園体験―農作業の様子

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