看護学部FD分科会主催「退職記念講演会」を開催しました!

3月7日(金)に、本年度ご退職になられる3名の先生方による「退職記念講演会」を開催いたしました。

講演には看護学部教員のほか、他学部の教員、事務職員、在校生に加え、既に退職された教員や卒業生の懐かしい姿もありました。

母性看護学教授の杵淵恵美子先生の講演テーマは「助産師として、教員として、研究者として、女性の健康に関わって」、看護学部学部長であり小児看護学教授の高橋泉先生の講演テーマは「私と小児看護」、元学長であり仏教学教授の安藤嘉則先生の講演テーマは「仏教と看護」でした。

  • 杵淵 美恵子 教授
    杵淵 美恵子 教授
  • 髙橋 泉 教授
    髙橋 泉 教授
  • 安藤 嘉則 教授
    安藤 嘉則 教授

先生方が大切にされている看護への思いなどについて、経歴や専門分野の紹介、取り組まれた研究などからエピソードを添えて、大変興味深いお話を伺うことができました。限られた講演時間の中で内容を厳選してお話しくださった3名の先生方に心より感謝申し上げます。

これまでのご功労に敬意を表し、厚くお礼を申し上げますと共に今後のますますのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

文責:菊地 由美

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