西山一朗先生の最終講義が行われました

3月8日に、今年度でご退職される人間健康学部長・西山一朗先生の最終講義が行われました。西山先生は、32年の長きにわたり本学で教鞭をとられ、キウイフルーツ研究の第一人者として世界的にも有名な先生です。なお、最終講義は、本学健康栄養学科と短期大学・食物栄養科の合同同窓会として開催し、卒業生を中心に100名以上の方々にご参加いただきました。

「キウイフルーツとともに歩んだ四半世紀」と題して行われた最終講義では、キウイフルーツ研究を始めたきっかけから、これまでの研究の軌跡をご講義いただきました。長年の西山先生のご功績に、改めて尊敬の念を抱きました。

  • キウイフルーツ研究を始めたきっかけからこれまでの研究の軌跡をご講演いただきました
    キウイフルーツ研究を始めたきっかけからこれまでの研究の軌跡をご講演いただきました
  • キウイフルーツ研究を始めたきっかけからこれまでの研究の軌跡をご講演いただきました
    キウイフルーツ研究を始めたきっかけからこれまでの研究の軌跡をご講演いただきました
  • 卒業生代表の方から、感謝が伝えられました
    卒業生代表の方から、感謝が伝えられました

第2部の感謝会は、久しぶりに集まった多くの卒業生の皆さまと西山先生と和やか雰囲気で歓談のひとときを楽しみました。西山先生との思い出話は尽きることなく、あっという間に時がたってしまい、盛会のうちにお開きとなりました。

  • 感謝会では、和やかな歓談のときを持ちました
    感謝会では、和やかな歓談のときを持ちました
  • 卒業生・在校生からの寄せ書きをお渡しいたしました
    卒業生・在校生からの寄せ書きをお渡しいたしました