第1回オープンキャンパス報告
2017/06/01
5月28日に観光文化学類を紹介する初めてのオープンキャンパスが開催されました。国際文化学科観光文化コースで長年培われてきた良き伝統を受け継ぎ、さらに大きな飛躍を目指す観光文化学類が来年4月にスタートします。
はじめに学生スタッフの紹介があり、次いで加藤学類長から、観光文化学類が何を目指しているのか、何を学ぶことができるのか、卒業後にはどんな進路があるのかなど、分かりやすい説明がありました。
引き続き行われた体験授業「比べて学ぼう、日本と韓国」では、韓国出身の張景泰先生により、日本と韓国の共通点と異なる点が、食文化を中心に紹介されました。同じ箸を使う文化でありながら、箸の素材や形が違うのはなぜなのか、など目から鱗の話に参加者は引き込まれました。
その後の個別相談には、参加者全員に加え、他の学類の体験授業に参加した方も見えて、有意義な時間をもつことができました。参加した高校生からは、「大学の先生がとてもやさしくて、驚きました」、「次回も参加します」といった感想が聞かれました。
ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました。引き続きのご参加をお待ちしています。
