11月6日オープンキャンパス -ディクテーションのすすめー

緊急事態宣言も解除され、以前に比べると自由に行動できるようになったのではないかと思います。大学でも対面授業が再開し、キャンパス内に学生たちの姿が戻ってきました。久しぶりに友達に会えてうれしそうに話をしている姿を見かけます。みなさんが通っていらっしゃる学校はいかがですか?

さて、11月6日にオープンキャンパスが対面で開催されます。英語コミュニケーション専攻では、「ディクテーションのすすめ」と題してワークショップを行います。
英語学習は筋トレに似ています。付けたいところに付けたい力をつける方法はあります。
ところが、1つの活動でいくつもの力をつけるスゴ技もあります。それが“ディクテーション”です。今回は特別に学習のコツをご紹介します。

ディクテーションとは、簡単に説明すると「読み上げられる英文を書き取る」活動です。みなさんも学校でやったことがあるのではないでしょうか? ディクテーションにはさまざまなやり方がありますが、私がこれまで行ってきたいくつかのやり方の中で、最も効果的だったと思う方法をお話します。
みなさんのお越しをお待ちしています。

  1. ※ 下の写真は数年前の専門ゼミの時の様子です。この頃は、マスクなしにみんなが自由に発言することができました。今現在は対面授業ではマスクを着用し、前後左右の間隔も十分に取った上で感染対策に努めて授業を行なっています。マスクをすることなく、自由に笑顔で話ができる日が来ることを心待ちにしています。

英語コミュニケーション専攻
体験授業担当 中野達也

オープンキャンパスへ

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